旅行日記二日目(アンコールを堪能)

この日は、アンコール漬けの一日。

午前中はアンコールトム見学。
アンコールトムとは、大きな顔の彫刻と言えば分りやすいか?
アンコールワットは大きな塔が全部で5つある寺院。
天気は曇りだったが、写真と直に見るとは全然違う。
ものすごく大きな遺跡だった。
至る所に細かい彫刻が彫られ、非常にみごとである。
が、蒸し暑い…曇っているのだが暑い。

そして昼食。
カンボジア料理はタイや、ベトナム料理をやさしい味付けにした感じで、日本人には
馴染みやすい味だと思う。

そして、午後からアンコールワット見学。
ここから晴れてきたのだが、暑い。
しかし、晴れ空とアンコールワットは素晴らしい。
一本道の両脇は池で蓮が咲いて、青い空とアンコールワットは何回写真に撮っても
撮り足りないぐらいだ。
是非とも一度は見に行ってほしい場所だ。

夕刻、プノンバケンの丘で夕陽を見る事になっていたが、生憎の曇り模様で見れなかった。
ここは小さな遺跡後なのだが、その遺跡の急な階段を登ってみるのだが、スリル満点!
もちろん手すりなど無い!
命がけだ。
この日の最終イベント、アプサラダンスを見ながら夕食だ。
結構おもしろかった。
でも、クタクタ…マッサージに行き、ホテルに到着。
…明日はアンコールワットで朝日を見ることになっている。

起きることができるのか心配…