ブラックバナナ

よく職場でバナナを食べる。
恥ずかしくないのか?と言われるが、う〜ん…思わない…
いつの間にか、周りにも認められ…バナナの第一人者という扱いになっていた…
(ちょっと言い過ぎ)
家にはいつもバナナが常備されていている。
家族は食べない。
が、何故か自分のカバンの中に、お茶と一緒に入れられている。
しょうがないので、職場の休憩中に食べるのだ。
故に、バナナが好きだと勘違いされているが…まあ、いい。
昨日、職場の人からプレゼントと言われて、黒いバナナホルダーを貰った。
喜んでいいのか…悩むところだが…
取り合えず帰宅後、バナナ付近に置いていたら、さっそくケースの中に
バナナがセッティングされていた。
家族の誰にも突っ込まれないのが…寂しい…
そして、バナナケースが似合うと職場では言われ…複雑だ。
…結局、自分はバナナが好きなのか…?
何だか、もう好き嫌いの段階を超えている様な…
結論、其処にバナナがあるから…に落ち着いた。