野次馬

今日の朝、突然救急車のサイレンが近くを通った。
半分、寝ぼけていたが、数十分後…今度は家の前を救急車が通り抜けて行く。
…どうやら、近所の人が運ばれたらしい。
が、睡魔には勝てずそのまま撃沈。
…数時間後、昼時に誰が運ばれたのか親御さんに聞いてみたが、分からないが、
多分、近くの人ではないかと言う。
知りたければ、近所のオバサンに聞いてみようか?と言う。
この付近にも何処にでもいる野次馬オバサンがいる。
近くに、救急車が来ると必ず、現れるオバサンだ。
心配しているように装うが、あきらかに野次馬的なモノが見え隠れする。
しかし、このオバサンの情報で色々発覚する事もあるので邪険には出来ない。
ある意味、ご当地レポーターとも言えよう。
まあ、悪い人では無いのでこれからも近所付き合いは続くであろう。
因みに、このオバサンは、自分が運ばれた時は秘密にしていた…
悪い人では無いけど…