後悔の選択

今日も寒い!
昨日、寝る間際に布を出そうかと思ったが寝る間際の為、めんどくさい。
と、言うわけでそのまま布団1枚で寝る事にした。
…後に後悔をする事も知らずに…


いつもの習性で、本を読んでしまい手が冷たくなってしまった。
そのせいか、中々体がぬくもらない…心なしか足先も半端に冷たい…
太ももに手をはさみ温めようとするが、反対に太ももが冷たくなってくる…
まずい、眠れない…
布団から出る事も出来ずに悶々とした時間が流れる…
(この際、犬にやったフリースでもいいから欲しい)
次第に、体が温まり始め、ようやく眠りに付いたが、寝た気がしない。
ホンのわずかな手間を惜しんだ為こんな目にあったのだが、何十年生きていても
「めんどくさい」に勝てない…


『めんどくさい』←こいつは一生最強の敵だ!!
(そして勝てる気がしない…)
まあ、取りあえず今日毛布をだそう…