悪夢の皆既日食…

今回の話は題名どおりである。

11時ぐらいだろうか…
母親に呼ばれ外を見ると丁度曇り空から太陽が出始めた頃で太陽が微かに三日月の形になっていた。
その後は太陽がまぶしくなり肉眼では見ることが出来なくなっていた。
その時だけ見れるおそらく貴重な時間であった。

が、あまり印象は残っていなかった…
それよりも前に恐ろしい目にあっていたのだ!


…夢だけど…
どこか知らない山道で、なぜか肝試しをしている。
夢の話なのでいろんな部分はうろ覚えなのだが、山道の真ん中で女の幽霊が見えると
言っていたと思うが、どうやら見える角度があるらしい。
そんなわけないと思いきや…なんと自分のいる位置から女が寝ている姿が見えるではないか!!(あくまで夢です)
普段叫ぶことのない自分が
「うわああああーっ!!」
と叫ぶありさま…
すると女はこっちに向かって走ってくるのだ!!
なぜかマヨネーズで応戦する自分…
女も何故か雑誌を握って突進して来た!
そして…ぶつかる瞬間に現実に帰還。
目覚めた後もドキドキして非常に怖かったのだが…
人に話しても、マヨネーズと雑誌のアイテムのせいで、イマイチ恐怖感が伝わってこないらしい…

本当に怖かったんですってば!!